Sunday, 1 December 2013

3.原子力時代


Ⅰ:場つなぎ


ところでこのOCNのトップページの「今日の星座うらない」で一位になるのって単に1/12の確立ってわけじゃないよな?
なんつうても"運"だもんな。それだったらホントにただの確立の問題になっちゃうしな。

確立も"運"ちゃ"運"だけど、回数重ねていくうちに、一見まばらに登場しているように思える「今日の星座うらない」一位発生率が、どんどん1/12に近づいていっちゃったりするのかな?

それとも、やっぱり、ん、なにがやっぱり?は、さておき、やっぱり、ここン十年、もう露骨に、一番ついてた星座はこれだ!!一番ついてない星座はこれだ!!てあるのかな?

よし、統計とるか!

↑もちろん、やりません


↑という文章を以前書きましたが、なんですな、前提としてもう無批判に"うらない"と"運"を一緒くたにするのは、やっぱり、ん、なにがやっぱり?は、さておき、やっぱり、ちょい違いますかな?どうですかな?

つうかそもそも"運"てなんじゃ?
運動、運、運命、運転、運勢・・・

もさておき、閏年無視で一年365日の十年3650日、百年36500日。
「今日の星座うらない」のある星座の一位発生率、こういうの統計的にみて有効(て言い方が有効かどうかは知らんけど)となるにはどれくらいとればいいんでしょうな。

↑もちろん、やりません


(注:一時期、日付が変わる前にこのブログに「あしたのてんびん座が一位だったら昼は天丼」とか書いてました、たしか・2013/11/30)




Ⅱ:やすむににたり


これはもう随分前、高橋克彦さんと明石散人さんの対談で読んだのは確かだとおもうんですが、さてどちらのご発言だったか・・・

これまた僕の曖昧模糊な記憶たよりでその正確性には欠けまくりですが、「日本の歴史を大きく二つにわけると縄文と弥生で、現代は弥生時代ですからね」といった一文があったんです。
んで僕は「ほお!なるほど!」とおもったんです。

んでそれから幾星霜、いまから五十年くらい前の特撮映画「モスラ」をDVDで観たとき、その中に「原子力時代の今」といった台詞があったんです。
んで僕は「ほお!なるほど!」とおもったんです。

んで今も原子力時代ですかね?
つまり今から千年後の日本国(存在してますよね?)の「日本の歴史」教科書には、まず縄文時代があって、んで昭和二十年までが弥生時代で、んでそこからン百年が原子力時代でした、みたいな大きな区切りがあったりするんですかね。
つうても縄文・弥生は日本のお家事情だけど原子力はわーるどわいどなお話だからそうはなりませんかね。

は、さておき、縄文です。

縄文といったら"狩猟"ですよね。ね。
つうとやっぱり"ついてる""ついてない"はどうしてもでてきますよね。ね。
それが獣や魚とかでなく山菜取りとかだったとしても、"ついてる""ついてない"はどうしてもでてきますよね。ね。

つまり日本には、日本列島で暮らす人々には、それがどこらへんかは知らんけど、あちらから海を渡って"運"という文字が入ってくる前からそもそも"運"つう概念はありましたよね。ね。

おや?

もしや日本にあった言葉で"運"という言葉の近似値は"ついてる""ついてない"か?
もちろんその発声にはいろいろ微妙な変遷はあったんだろうけど。

No comments:

Post a Comment