Sunday, 3 November 2013

シュートは打たなきゃ入らない



いうわけで



Ⅰ:人間万事塞翁が馬

あれ?晴れてる?今日雨じゃなかった?気のせい?たまたま今だけ?オリンピック招致と一緒になんか憑物落ちた?

は失礼ですか・・・

ちょっと東京でのオリンピック見てみたかった気もするけど、やっぱり難しかったですかね?

でもブラジルさん、サッカーワールドカップが2014年でオリンピックが2016年?
やりますな~
21世紀はBRICsの世紀となるか?
はたまた、ど~~んとプラトーがくるのか?
はたまた、来年のことを言うと鬼が笑うのか?
したがって笑うかどには福きたるのか?
鬼は外ではないのか?

ま、個人的にはサッカーワールドカップ頑張ればあと10回は見れるでしょ。
そのあいだに何とかグループリーグ突破、あわよくばベスト8、はずみでベスト4。
いえいえキャプテン翼に引導を渡すためにも別に優勝してくれても僕はかまいませんよ。
ま、ま、とりあえずプラトーは短めにお願いします。

今回の件がばっどえんどだったかはっぴいえんどだったかはこれからこれから。






Ⅱ:坂の上の雲

我ながらしつこいですが、岡田さん「プラトー」 は短めでお願いします。
そこンとこは別に貴方の責任でも何でもないですが。
ある種、完成された歴史ある世界規模の文化への思想的挑戦をするんだから野心を持って大胆に悔いのないようにやりたおして下さい。

もちろん、だからといって単なる無鉄砲、無計画はありえませんよね。
無駄に大仰な、こけ脅し文言思想はそれこそ”虚仮”に任しときゃいいんです。
そんな自家中毒に乗っかって踊りたがるのはどうせそいつらだけですから。
永遠に棒を回りながら自分の尻尾を追っかけててもらえばいいんです。

今必要なのはそんなチャチなものではなく、自らの国力の冷徹な把握と、正確な世界情勢の状況分析に裏打ちされた、厳密な思想だと思います。
それによるものでなければいけないと思います

そうでなければ、何度やっても結果は前大戦のように一面の焼け野原となっての敗北となるのではないでしょうか?

僕は対露戦のように「これは本当に勝ちか?」みたいな微妙な判定勝ちでもかまわないと思います。

「これ以上やってたら負けてたかも」でも良いと思います。
勝ちは勝ちです。

そうは言っても、あの戦争も最後に日本海海戦という決定的なものはありました。

未来への扉をこじ開けたいのならやっぱり何処かで決定的な勝ちは必要になってくるのでしょうね。

ま、僕はノンキにテレビで観るだけだし。

そうGo West!!

まかり間違っても「西方浄土へ」ではございません。





Ⅲ:おっさんの手習い

「接近・展開・連続」で、11月(2009)は行こうかな?って思ってるんですけどね。

ええ、もちろん「接近・展開・連続」は岡田武史さんが病に倒れられたオシムさんに代わりサッカー日本代表の監督に就任された時に、戦術の基本方針として掲げられたものですけどね。

え~と、ちょちょっと、ほい、はい出た、ネットはざっくり調べるには本当に便利ですね。

これはもともと1960年代にラグビー日本代表の監督を務められた、岡田武史さんと同じ早稲田出身の大西鐵之祐さんが、世界に通用する日本ラグビーを目指してその指針として掲げられたものらしいです。
その世界と闘った尊敬する先輩の理論を、日本人にしかできない世界と闘うサッカー戦術として「接近・展開・連続」させようとする岡田さんの心意気はよし!だと僕は思います。
勝負の世界は結果がすべてだということはご自身が一番わかってらっしゃるでしょうから。

で、ワタクシゴトです。
はい11月は「接近・展開・連続」で行こうと思ってるんです。
もちろんサッカーではありません。ではラグビーか?
ん~のんのん。

この日記帳の11月のテーマを「接近・展開・連続」で行こうと思ってるんです。

最初「俺に文章は書けるのか?」で書き始めたこの日記帳。
基本路線は変わっていません。未だに”手習い感覚”で書いています。それまで文章なんて書いたことほとんどなかったからいろいろ(個人的には)実験、試しながら野放図に書いてきましたし書いてます。

その結果、いろんなトコに穴や掘っ立て小屋や訳のわからんオブジェの様な物を掘ったり作ったりしちゃったかな、と。
振り返ると無秩序にいろんなもんが点々としてるな、と。
で、これも"手習い”の一環としてそれら点在しているものを「接近・展開・連続」させ、穴をつなげ、建物を整備し、そこにオブジェを飾り、点を面に昇華させる試みもやってみようかな、と。

といいますか、”なるべく”11月は書いてることに継続性を持たせてみようかな、と。

はい、保険保険。




Ⅳ:接近・展開・連続

僕が個人的に決めた、この日記帳の11月のテーマなんですけどね。
いやいや。なかなかどうして上手くいきませんな。

ふと振り返るとやっぱり野放図に穴や掘っ立て小屋や訳のわからんオブジェの様な物を掘ったり作ったりしちゃってますわ。
なんら以前と変わっておりません。通常営業でお送りしております。
う~ん、どんなもんだか。
まさか連想ゲームのような安直なつながりを「接近・展開・連続」だというのもな。

現在、かつて自分が書いた文章に復讐されております。

↑中谷美紀さんの"砂の果実"の歌詞をパクッております




Ⅴ:遠い夜明け

深夜のサッカー日本代表戦「日本×南ア」。
情報としては試合があるコト知ってたけど、思わず見逃すトコでした。
観おわった後もしばらく眠れず、ちょっと眠いです。

ま、試合そのものにかんしては、サッカーを分析的に観る能力も語る能力も僕にはないので、ただ応援するのみです。

で、今回注目は試合そのものではなく、試合中ずっと鳴ってる「ブゥオオ~」て楽器音。
こないだのコンフェデの時も試合中ず~と鳴っていたけど、異場感バリバリです。
別に南アの試合じゃなくても鳴ってたから、別に南アの応援で鳴らしてるってわけじゃなさそう。

あれは単に「祭りだ~」てことなんですかね?
あの楽器凄く気になります。
まあこういう時のインターネット検索ですわな。

あと、やっぱり会場のお客さんは黒人の方が目立つ気がします。
あれは南アの人口比率から考えて当然の結果なのかな?
あの~また無知の思いつきで無責任に書いてしまいますが、もしかして白人の方達はサッカーではなくラグビーやってるとか、そういうわけではないですよね・・・階級的な・・・

でもアパルトヘイトが撤廃されてもう十年以上たちます。
そういえば僕は会ったことないですが、名誉白人て不思議な人たちもいたらしいですね。

ちょっと調べたら南アからの白人の人たちの流出が続いているとか。






Ⅵ:カーリングって思わず見てしまいますね

別にカーリングに限らないんですが、こういう日頃から見られている訳ではないスポーツの解説者の方って大変ですよね。もちろんアナウンサーの方も。解説は本人にそのつもりがなくても、どうしても観ている側からすると専門用語連発で何だかよくわからないってことになりがちですし。

ただ解説者の方も競技について共通認識がない不特定多数の人達に向けて試合状況を解説するという機会はあまりないでしょうし、野球のプロの解説者の方だって全く野球の知識がない人達のみを相手に試合を解説しようとしたら、そりゃやっぱり苦戦しますよね。

何とか未知の人達へその競技をわかりやすく、そしてその魅力を伝えようという解説者の方の努力や、それでもどうしても専門的に話が流れがちなトコを噛み砕いて視聴者へ伝えよう、その魅力を伝えようというアナウンサーの方の努力は凄いと思います。

その競技のン年後のエースは、もしかしたらまだその競技を始めていないン年後のエースが、あなた達がその魅力を伝えようと必死に努力しているテレビ中継を今観てるんでしょうしね、まあ録画かもしれんけど。(主役は当然出場選手、でしゃばりすぎのソレはアレですが)


で、ドイツ戦は本当に残念でした。

で、これは試合終了後に初めて知ったんですが、カーリング日本代表のことを「クリスタルジャパン」と呼んでいました。ナショナルチームとしてはその名称を使うんですね。





誰ですか?

ここから本題ですよ。

だから誰ですか?

あなた達の中の誰がDavid Bowieさんのファンなんですか?

チーム青森の誰かですか?よく知らんけどもっと上のカーリング協会の誰かですか?
それともたまたま「クリスタルジャパン」ですか?

うそ~~ん。

絶対、その名称が決まる過程のどこかにDavidさんファンいるでしょ?いるんでしょ?ねえ、いるよね?
是非、紅茶を飲みながら徹夜でDavidさんの魅力について語り合いたいデス。
ナニモノもボクタチを助けてはくれないけれど、恥辱とはカレラノガワに在るのデス。

いないの?たまたま?それともただの焼酎好き?


うそ~~ん。

(注:デビッドボウイさんの曲にクリスタルジャパンというインストがあり、それが日本の焼酎のCMで使用された・2013/11/03)





Ⅶ:もうすぐサッカーワールドカップが南アフリカで開催されますね。

で、僕は一人の日本人として日本代表を応援しようと思っています。
が、テレビで試合を観てても、僕の能力じゃ正直細かいとこはまったくわからないんですね。
ま、ひたすらボールだけを追ってしまう感じなんですね。
で、ボールを持った選手を延々目で追っていると、気づいたらゴール前の選手にボールが渡ってゴール!みたいな。
で、よかったよかった、みたいな。
で、やられたやられた、みたいな。
ま、実際に競技場にいけば視界がテレビとはまったく違って、選手のフォーメーションとかボールを持ってないときの動きなど、戦術が素人にもわかりやすいよ、テレビ観てるだけじゃわからないよ、とも言われるんですね。
が、やっぱりわかる人はテレビで観ただけでそこらへんもわかってる感じなんですね。
ま、素人としては点を取った獲られた、やった!やられた!な見方でもいいかなとは思うんですね。
が、一度試合を録画して、その後早送りにしてみれば、ボールを持ってる選手だけでなく、いろんな人の動きが、移動とか、早くなったぶん結構わかりやすくなる気がするんですね。
ま、それこそ素人には誰が誰やらにはなりますけどね。
ま、それだけの話なんですけどね。



Ⅷ:こじつけ上等

岡田さん、グループリーグ突破が決まった試合終了直後のインタビューで、「ベスト4という目標が近づいてきていますが?」と聞かれ、「まだ雲の彼方にですけどね~」と答えられていますが、あれですね、それは「坂の上の雲」ってことですね。

ええ、もう、貪欲に、僕はガツガツこじつけていきますよ。

そうそう、そういえば去年の10月10日に「坂の上の雲」て題名の日記(ではないよねコレ)に”Go West”て書いた次の日か何かに岡田監督ではなく、外相の岡田さんがアフガニスタンだったか極秘で電撃訪問されたんだ。

おい!そっちかい!!



自分で思ったのも今は懐かしいメモリーですよ。

ええ、もう、貪欲に、僕はガツガツこじつけていきますよ。

だってシュートは打たないと入らないですからね。




Ⅸ:wonderful tonight

でも、いろいろ言う人はいろいろ言うせいでいろいろ言われるけど、僕も全然わからんからいろいろ言わんだけで、いろいろわかったらいろいろ言ってたんだろうな。

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