Saturday, 23 November 2013

ちなみにそれはこの感じかも

もうちょっとまとめた文章増やそうかと在庫をあさっていたら、2009年12月15日の日付"Young, Alive, in love"のタイトルでありました
 
今、読み返すと、微妙に作っていますが、基本ラインはこのままです
酒は飲んでなかったろう、みたいなレベルで
 

『前に書いていた在庫をひっぱり出してきました、手抜きでございます。
(注:↑これそのまま・2013/11/23)

昔昔、まだまだ女性の眉毛の太さが試行錯誤してたころの話です。

友達の家(一軒家)に遊びにいったら、「今度さ、霊能師の人に来てもらうんだよ」と言うんです。
「え”、なんで?」←まあ、聞きますわな
「この家、絶対おかしいよ。呪われてる。だから観て貰うんだ」
「そういうのって金かかるんじゃないの?」

僕もまだ二十代前半で"お馬鹿さ"が今よりもさらに3ランクくらい上でしたからね、「アホくせえ、そんなん俺が見てやる」と酒が入っている勢いもあり、家中を「はい、ココにいる!」「はい、あとココね!」と指差し確認をして回ったんです。←その時、その家には友達と僕二人しかいませんでした

で、しばらくしてその友達と会ったらやっぱり観てもらったとのコト。

「ふ~ん、で、どうだったの?」
「それがさ、君のこと凄いって言ってたよ」
「ん?」
「君が指差してまわったトコ全部当たっているんだって。霊能師の人がその子は凄い、全部当たってるってびっくりしてたよ」
「へ~」

でもね、その家は(当時)わりと古い日本家屋で、ほら、古い家ってあるでしょ?なんかあのカド怖いねってトコ。
そこを指差して回っただけなのよ。十人中十人が、とは言わんけど、敢て何処かを指しなさいと言われれば七・八人は其処を指すと思う。

まあ当人が納得してお金を払ってるんなら、別に他人が口を挟むことじゃないけど。


まあ僕は一部で何気なく口にした(悪い)事がかなりの高確率で当たると迷惑がられているけどな。』

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